聴覚からの子どもの支援

最近ふと、思ったのですが、
「今の子どもは、全般的に、語彙が少なくなっているんじゃないかな」と。

なぜかというと、昔と違って、大人同士が、顔を合わせて話をすること、そういう場に居合わせることが
極端に減っています。都会だとその傾向は、すごくあるのではと。

さらに、大人同士が電話で話をすることさえも、スマートフォンやパソコンなどに乗っ取られ、
今や、減っています・・・。

私が小さい時は、大人が家に来てたくさんおしゃべりをしたり、
夜になると母親が誰かと電話で長電話をしたりしていて、
そんな大人達の話を子どもが聞くのが、日常でした。

自然と耳に入ってくるコミュニケーションがたくさんあって、
「何を話してるんだろうな〜」なんて気にしながら、子どもながらに
一生懸命、聞き耳を立てていましたw
そこで、知らない言葉を知ったり、考え方に触れたりして
社会性もどんどん伸びていったと思うのですが。

それでも、本を読んだりするのが好きな子どもであれば、語彙はそれなりに
増えると思うけど、本が苦手な子は、どうするのだろうと。
あと、本が読めない年齢の小さい子どもはどうするって??
テレビと親と“音を出すおもちゃ”しか手段がない??

とりあえず、一案としてあるのが、
実はラジオを家で流しておくこと。

番組にもよりますが、DJが長々と話をしてくれるのがおすすめ。
あと、落語もいいかもなー。
ラジオは、視覚的に情報が入らないことを前提に番組が作られているので
テレビよりも聴覚的な情報量が違うと思います。

小さいお子さんがいるご家庭は、まず、
日常のコミュニケーションが何で(何語で)成り立っているか、
振り返ってみることが大事かもしれません。
そうして、自然と耳に入ってくるコミュニケーションは何かも
確認してみましょう。
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もう、春ですね! Enjoy Spring!!

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